7月11日水曜日〜フライト中
エアアジアの添乗員さんにうきうき。赤い制服がすてき。
座席を目指します。
すると、窓際の我が座席…。どなたか御着席…。タイ人らしき女性。
エクスキューズミー、そこは我が座席では?と拙い英語で問う。
お茶目そうな女性、少し戸惑いながら、いや、おそらく合ってる…とのたもう。
頭上の表記とチケットを指しながら、いやいや我が座席…。
すると、通路を挟み隣席の、少年を連れた欧米系の男性から助け舟。
どうやらご子息と隣合わせになるよう、男性が女性に席を代わってもらったらしい。
我がチケットを見た男性、She is right. と、にっこり一言。
救われた!She とは私。
無事窓側に鎮座。
通路側になった女性も、ごめんね、と気さくな感じ。
良かった〜。
しかしながら、英語をろくに話せないと、こういう時にちょいとお手間ですね。
早速反省。
隣席のその女性から勧められたチョコパイを丁重にお断りし、首枕を巻き巻き。
乾燥対策のマスクも装備。
飛び立ってからすぐに眠ってしまい、目覚めると美しい眺め。
寝起きも手伝い、海と空との境が分からず、眼下に空が広がっているような感覚でした。
どこでしょうか、島が見えました。