7月11日水曜日〜チェンマイ出身の隣人。機内食。
はたと気がつきました。添乗員さんではなく、客室乗務員さんですね。
今回は一人が日本人の乗務員さんで頼もしかったです。
出入国カードにすら、前回は手こずりました…。
(私の海外渡航経験は今回を含め3回。まだまだ駆け出しです。)
ちなみに隣席の女性はチェンマイの山岳民族の方でした。
私の見ていた「るるぶ」の山岳民族のページを指差し、わたし、と言っていました。
お互い片言の英語と、i Phone 内の写真で意思疎通を図る。
どうやら、娘さんが15日間の日本旅行をプレゼントしてくれたそうな。
銚子にいった写真を見せてくれました。
女性は45歳で娘さんは23歳。息子さんは20歳、軍隊に入っているような写真もありました。
美味しい木の実がたくさん採れるよーといったことも。
なんの実でしょうか。
餅つきです。
チェンマイに来たらノーマネーで泊まっていいよ、と言われました。
しかし、跪く人と、跪かれている人の写真を見せられ、こうすればノーマネーだよ、といったことを言われました。結構わからない部分が多かったので、確証はないものの…。
うーむ。
しかし、知らぬ間に服従する訳にはいかないので、ノーノーセンキュ〜。
言葉は大切ですね。行きの飛行機から噛みしめる、勉強不足。
気をとりなおして、初の機内食。
漂うトムヤムクンヌードルの香りに心惹かれるも、お腹具合を考慮し、マッシュルームスープを購入。隣人も同じスープを選んでいました。
イメージ写真とのちがいは、仕方ないですね。
お味は、旅への高揚感を高めてくれるものではなかった、です。
隣人は持参の調味料をこっそり入れていました。
なんの調味料でしょうか。