ひとり旅覚え書き

旅ビギナーです。

夏風邪

かれこれ1週間、風邪が居座ってます。

早くタイ滞在を振り返りたかったのですが…。

 

その前に次の旅が近づいております。

そのレポートののち、タイの記録となりそうです…(о´∀`о)

 

三日坊主ではないので、どうかお見捨ていただきませんよう。

 

次の旅は8/11からです。

乞うご期待!

 

7月11日水曜日〜チェンマイ出身の隣人。機内食。

はたと気がつきました。添乗員さんではなく、客室乗務員さんですね。

 

今回は一人が日本人の乗務員さんで頼もしかったです。

 

出入国カードにすら、前回は手こずりました…。

(私の海外渡航経験は今回を含め3回。まだまだ駆け出しです。)

 

ちなみに隣席の女性はチェンマイの山岳民族の方でした。

私の見ていた「るるぶ」の山岳民族のページを指差し、わたし、と言っていました。

お互い片言の英語と、i Phone 内の写真で意思疎通を図る。

どうやら、娘さんが15日間の日本旅行をプレゼントしてくれたそうな。

銚子にいった写真を見せてくれました。

女性は45歳で娘さんは23歳。息子さんは20歳、軍隊に入っているような写真もありました。

美味しい木の実がたくさん採れるよーといったことも。

 

f:id:nekonekoronda5656:20180801003218j:image

なんの実でしょうか。
f:id:nekonekoronda5656:20180801003222j:image

餅つきです。

チェンマイに来たらノーマネーで泊まっていいよ、と言われました。

しかし、跪く人と、跪かれている人の写真を見せられ、こうすればノーマネーだよ、といったことを言われました。結構わからない部分が多かったので、確証はないものの…。

うーむ。

しかし、知らぬ間に服従する訳にはいかないので、ノーノーセンキュ〜。

 

言葉は大切ですね。行きの飛行機から噛みしめる、勉強不足。

 

気をとりなおして、初の機内食

漂うトムヤムクンヌードルの香りに心惹かれるも、お腹具合を考慮し、マッシュルームスープを購入。隣人も同じスープを選んでいました。

f:id:nekonekoronda5656:20180801001241j:imagef:id:nekonekoronda5656:20180801001918j:image

イメージ写真とのちがいは、仕方ないですね。

 

お味は、旅への高揚感を高めてくれるものではなかった、です。

隣人は持参の調味料をこっそり入れていました。

f:id:nekonekoronda5656:20180801002406j:image

なんの調味料でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月11日水曜日〜フライト中

エアアジアの添乗員さんにうきうき。赤い制服がすてき。

座席を目指します。

すると、窓際の我が座席…。どなたか御着席…。タイ人らしき女性。

 

エクスキューズミー、そこは我が座席では?と拙い英語で問う。

お茶目そうな女性、少し戸惑いながら、いや、おそらく合ってる…とのたもう。

 

頭上の表記とチケットを指しながら、いやいや我が座席…。

 

すると、通路を挟み隣席の、少年を連れた欧米系の男性から助け舟。

どうやらご子息と隣合わせになるよう、男性が女性に席を代わってもらったらしい。

我がチケットを見た男性、She is right. と、にっこり一言。

 

救われた!She とは私。

 

無事窓側に鎮座。

通路側になった女性も、ごめんね、と気さくな感じ。

良かった〜。

しかしながら、英語をろくに話せないと、こういう時にちょいとお手間ですね。

早速反省。

 

隣席のその女性から勧められたチョコパイを丁重にお断りし、首枕を巻き巻き。

乾燥対策のマスクも装備。

飛び立ってからすぐに眠ってしまい、目覚めると美しい眺め。

 

f:id:nekonekoronda5656:20180729230244j:image

 

寝起きも手伝い、海と空との境が分からず、眼下に空が広がっているような感覚でした。

 

f:id:nekonekoronda5656:20180729230240j:image

どこでしょうか、島が見えました。

 

7月11日水曜日〜出発

始発に乗るため、4:30に起床予定のところ、4:25起床。

「目覚ましがなる前にふと目が覚めるもんですよ」

マスターの言う通りでした。

 

前日に頂いたお弁当を成田エクスプレスの車中で食します。

美味しかったけれど流石に朝6時からの焼肉弁当は重く…。

付け合わせの豆もやしナムルは箸が進みます。お茶碗2杯分あっても食べられそうです。

 

7:15空港第2ビル駅に到着。

エアアジアのカウンターを目指します。

 

早速、エアアジアのカウンターを発見、意気揚揚と並びます。

しかしなにかおかしい…。

インドネシア行きのエアアジア、Sカウンターの列に並んでました。

5分のタイムロスで済んでよかった、よかった…。

 

油断大敵。

前回はJTBの親切な案内図のもと、スクートでしたから。

以下、次回に向けて。

 

タイ・エアアジアのチェックインカウンター

⇨第2ターミナル 3階 N

f:id:nekonekoronda5656:20180721224356p:image

https://www.narita-airport.jpより

 

タイ・エアアジアのカウンターは列もなくスムーズに進みました。

f:id:nekonekoronda5656:20180721230011j:image

 

チケット入手。

 

昨年の11月のバーゲンの時に購入したチケット。

成田〜ドンムアン往復 25,150円也。

 

実家に帰るよりお安い。

ちなみに宿代、航空券代のみで、4泊6日合計50,000円以内に収まりました。

 

保安検査は難なくクリア。

 

70Mゲートはエスカレーターを降り、その裏手を進んだところでした。

ちょいとわかりにくい。

 

無事70Mゲートに到着するも、使用機到着遅れのため、50分ほど待機。

その間、着圧ソックスに履き替えたり、お水を購入したり、心の準備は万端。

 

※ふくらはぎのむくみ防止に、着圧ソックスは非常に有効!

※少しでも荷物減らす為に、交通カードに余分にチャージしておくと安心!

   自動販売機のお水も交通カードで購入。

これらの情報は、読み漁った旅ブログや雑誌に載っていたものです。

それがなかなか、あなどれない。ぜひ多くの方に広めたい情報です。

 

満を持して、シャトルバスに乗車、いよいよ搭乗です。

 

バンコク〜サメット島〜シーラチャ

2018年7月11日から7月15日までタイ(バンコクサメット島〜シーラチャ)を一人旅して参りました。

 

タイ指南を頂いたN様、そのご友人S様、前回のアユタヤで出逢ったM様に感謝を込めつつ、備忘録として旅の思い出を記します。

 

f:id:nekonekoronda5656:20180721220308j:image

横浜駅5:43発の成田エクスプレスで出発です。

上は前日に馴染みのカレー屋さんのマスターから頂いた焼肉弁当です。